そらのいろ

日々の小さな発見を綴る、静かな暮らしの記録。ふと立ち止まる時間をお届けします。

sky diary #5 役割軽減のためのChatGPT活用

 

 朝、職場までの道中、ぞろぞろ歩く登校中の小学生と会いますが、

 週明けから夏休みなのですね。

 ん、ということは、電車通学の高校生達とも会わないのか。

 少しは電車も空くのかな。

 それはさておき。

 来月、遠くに住む元同僚が「帰省するよ」と連絡をくれました。

 どれぐらい会っていないのか、さっぱり思い出せませんが

 連絡をくれるということは「会えたら、会おう」ということかなと、

 もう1人の元同僚にも声をかけ、「じゃあ、3人で」会うことに。

 薄々、そうなるであろうとは思っていたけど、案の定、予感的中、

 2人から”時間と場所を決めて”という連絡が。。。

 やっぱりね、という諦めの気持ちと共に少しの面倒臭さも感じつつ、

 あまり真剣に考えず、ざっくり2案にまとめました。

 帰省する元同僚の実家、もう1人の元同僚、そして私の3人は

 家が全く近くないため中間地点に集合するのがベストだけれど、

 1人は大きいとはいえ子ども連れ、みんな車だから駐車場広め、

 なんて考え始めたら時間がかかると思い、

 ”そうだ。こんな時こそ!”と、ChatGPTに助けを求めてみました。

 みんなの中間地点になりそうなお店を3つぐらいリストアップしてくれ、

 近くのお店もいくつか探してもらったのですが、さすがです(笑)

 はやい、はやい。

 わたしはお盆の時期関係なく仕事だし、帰宅時間も夕方なので、

 位置的に割と2人の真ん中に住む私に合わせてのお店選びとなりました。

 さっそく2人に2パターンの時間、結構沢山のお店のリストを連絡し、

 とりあえず事は収まりましたが、1ヵ月ぐらい先のことなので、

 何がどうなるかわかりませんしね・・・集まれるといいな。

 それにしても。

 わたしは自分が「会おう、集まろう」と言い出さなくても、

 大体に於いて時間と場所を決める幹事的役割がまわってきます。

 何でだろう?昔からそうで、一時期この役割が物凄く負担に感じて、

 声をかけてもらった時は、”時間と場所が決まったら連絡してね。”と

 返事をすれば、その先が決まらないままだったりで。

 これが2人の場合でも、同じ(笑)

 でも。これからは、この役割をChatGPTに助けてもらえばいいから、

 負担に軽減になりそうです!そんな日の空でした・・・