写真を撮ることに夢中だった頃、よくモノクロ写真を撮っていた。
知人が絵を描く人なので、絵と写真の合同展でもしようかと、
そんな話が出たものの・・・難しそう。
色んなことが、ゆっくりだけど回る観覧車みたいに、
ぐるぐる回っている気がする。
こうしましょ、と決められないから、ずっと降りられない、
そんな観覧車に乗ってる感じ。
それでも、合同展の話が出たおかげで、
懐かしい写真を見返す機会があり、あの頃の感覚がふわっと蘇った。
自分の意思や望みをクリアにして取捨選択。
今は、その意思や望みをクリアにする段階なんだろう。
まだ暫くは観覧車から降りられそうにないかな・・・