牛乳パックを洗っていたとき、ふと思い出したこと。
以前、友人から学校給食に出る牛乳は紙パックで、
飲んだあと洗って乾かして、リサイクルをしていると聞いた。
その話を聞いたときは”エコ”だな~と思ったけれど、
これまでも家で同じ作業をして、資源ゴミに出しているけれど、
「洗う」ということは、洗剤も水も使うということ・・・
大人は加減ができるけれど、果たして、子どもはどうなのだろう?
なんてことを、思ってしまいました。
想像だけど、お水をジャージャーと大量に流しながら、
洗剤の泡を楽しみながら、じゃぶじゃぶ洗っているのではないか、
そんな想像をしたりして。あくまでも、想像、ですけど。
「環境」という言葉で思い出したので、昔撮った、富士山の写真を
載せてみました。登山に出かけたときに拝めた富士山だったかな、
ちょっと忘れてしまったけれど。
富士山は、世界文化遺産に登録される前に、1度だけ登りました。
夜中から登って、ご来光を拝み下山、今考えるとハードな日程だけど、
山頂までの距離を考えると、真っ暗な道を地道に歩むほうが、
気持ち的にも良かったような気がします。
世界文化遺産登録されてから、登山者数はかなり増えただろうし、
ゴミ問題が深刻だというニュースを目にしたりで、悲しい気持ちですが。
わたしは、時々、山登りをする程度ですけど、ゴミ拾いをしています。
コロナ禍以降はマスクがよく落ちていましたけど、
衛生面を考えると、さすがにマスクやティッシュは拾えないので、
お菓子の紙袋とか小さなゴミ拾いをしています。
自分以外の人もとおる道。キレイな道の方が、いいですよね。
引き続き、山以外でも。自分にできることをしていこうと思っています。
よい1日を。